コマセマダイ釣り攻略法 -防寒対策編-

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、寒い冬の時期においての寒さ対策、「防寒対策」にクローズアップしてみます。

記録的な暑さの夏場を過ぎてからも、9月10月もかなり暑い日が多かった一年でしたが、さすがにここに来て寒さが本格的になってきたようで、それに伴って荒れた日が続いて私達釣りファンにとっては辛い日が多くなってきてしまったようです。

そこで寒い冬の時期に釣行の際、極めて重要になってくるのが「防寒対策」で、ある程度寒いのはしょうがないにしても、

◆何よりも寒さが気になってしょうがないようになってしまっては、釣りには集中出来ないばかりか、釣り自体がエンジョイ出来ないのに加え、風邪を引いてしまい本末転倒

いずれにしても、冬場において防寒対策は当たり前なんですが、まさに必須条件となってくるようです。

各ウエアに関しては、インナーを含め優れものが各釣りメーカーさん等から市販されていますが、その中でも極めて重要になってくるのが、細かい作業をする要である「手先」で、厚手のグローブをしてしまうと、針結び等が出来なくなってしまい、手先だけはある程度薄めのグローブ等で細かき作業が出来るようにしておきたいもので、そこで重宝するのが超薄手の介護の際使用するグローブが最適なようです。

私が冬場使用するグローブは、

◇ショーワグローブ(ニトリスト・タフ)

で、価格は100枚て¥1,200程度と極めて安価で、まさに使い捨てタイプで、防寒というよりは防水というイメージで使って、出来る限り手先を濡らさないようにする事がメインの役割として使用して、冷たくなったらホッカイロの入ったポケットに手を突っ込んで暖を取って、手のかじかみを防ぐようにしています。

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