コマセマダイ釣り攻略法 -ディープタイラバ編- part2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は前回に引き続いてコマセマダイ釣りではないんですが、私のホームグラウンドである新潟において、コマセマダイ釣りが若干空洞になる時期においてのマダイ攻略法である、「ディープタイラバ」にクローズアップしてみます。

前回お伝えした通り、ディープタイラバに関しては私はまさにビギナーで、去年一回チャレンジしてだけで、しかしながらラッキーな事にその釣行でなんと3.6kg、1.3kgの2枚をゲットする事が出来て、まさにビギナーズラックと言ったところでした。

タイラバの釣り方としては前回お伝えした通り、錘は使用しないでヘッドを使っての釣りで、狙う水深等によってそのヘッドの重さ、カラー等を変えていく釣りです。

錘を使用しないという事は、タイラバを海底な落下し易くする為には、

※リールに巻くラインの抵抗を限りなく低くする必要があり、それには極細のPEラインが必須

ちなみに私は、そのPEラインは0.8号を300m巻いてあるリール、それも電動リールを使用しました。

何故電動リールなのかと言えば、楽チンなのはもちろんなんですが、

※電動機能を使用しての定速巻きが極めて有効

そうする事によって、私のようなビギナーでまベテランのタイラバ師に十分対抗する事が可能になるようです。

ちなみに私が使用していたリールは、

◇シマノ Force Master 201

です。

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*