ディープタイラバ攻略法 -タイラバヘッドのカラー編-

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ディープタイラバ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、ディープタイラバ釣りにおいては釣果に直結する極めて重要なアイテムの代表格である「タイラバヘッド」の「カラー」にクローズアップしてみます。

再三お伝えしている通り、ディープタイラバ釣りは、特定の錘、更にはツケエサを使用する事なく、タイラバヘッドの重さだけで100mを超えるような水深の海底まで仕掛け全体を落下させ、タイラバヘッド、スカート、エプロン、針を使ってマダイに口を使わせる典型的な疑似餌釣り、ルアーフィッシングと言えるようです。

そこでマダイのヒット率に深く影響を与えてくるのが、今回も話題に取り上げた「タイラバヘッド」なんですが、その中でも「カラー」に関してなんですが、人間の感覚からすると、

※水深100mを超える海中は基本的には色の感覚はなく、白黒の世界

なはずなんですが、何故か各日、各時間帯等、各状況次第でヒットカラーが存在してくるのは否定出来ない現実があるようです。

素材が鉛のタイラバヘッドは、まずまずリーズナブルな価格ではあるものの、タングステン素材のタイラバヘッドはかなり高価で、250g程度になってくると5,000円近くなってしまうようで、クリアカラー(シルバー)のケースであれば比較的安く手に入るようで、もし好みのカラーにしたければ自身でスプレーで色付けをしてみるのも良いかもしれないようです。

私も、私の釣り仲間であるキッシーさんからの助言?で、ダイソーからゴールドとブラウンのラッカースプレーをゲットして自身で色付けをしてみました。

このタイラバヘッドを次回の釣行で試してみるのが、凄く楽しみで仕方ありません。

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