ディープタイラバ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、ディープタイラバビギナーの私のような釣り手にとっては、経験不足の為、かなり多くの不安要素が付きまとうようですが、釣行前に出来る限り多くの下準備、情報収集をしておいて、少しでもその不安要素を一つずつ取り除いておきたいもので、今回は、ディープタイラバ釣りにおいて事前に準備、更には釣行の際船に持っていきたい釣りアイテムについてクローズアップしてみます。
ディープタイラバ釣りはその名の通り、タイラバの中でも深場を攻める釣りで、シャローなタイラバを攻めるタイラバとは基本的には一緒なようです。
しかしながら、水深100mを超えるようないわゆるディープタイラバ釣りにおいては、私のような体力のない釣り手にとっては電動リールが必須と言えるようで、特に潮の流れが早い時等は、前回私の釣行時は極端な例かも知れませんが、水深130mのポイントの際でもリールから出ていく道糸が200mを超える場面も複数回あったほどです。
そのような場面で仕掛けを回収する際でも、かなりの体力的負担が私のような釣り手には大きく、やはり電動リールの力を借りたくなるのは避けられません。
続いてこちらも必須アイテムの一つである「タイラバヘッド」についてなんですが、
1)重さ(通常80~250g)
2)ヘッド自体のカラー
3)ネクタイのカラー
4)スカートのカラー
これらの組み合わせは無限大に近いほど多く、その日、その時間帯によっての、
1)狙う水深
2)潮の早さ
3)マダイが反応するカラー
等を考慮しながらタイラバヘッドを選択していかなければならないようで、その適切な選択こそが好釣果につながってくるようで、更には以前にもお伝えした通り、
◇メタルジグ
◇インチク
等も各状況次第で切り札的に駆使するのも有効なケースがあるようで、使うか使わないかは別にしても、やはり引き出しは多いのに越した事はないようで、釣果はもちろん、釣り自体のエンジョイ度も更にアップする事は間違いないようです。