ディープタイラバにおいてなんですが、前回一昨日のチャレンジで、残念ながら力及ばず撃沈してしまいましたが、今回は、次回に向けての修正点を含めて、加えて私が駆使している「電動タイラバ」についてクローズアップしてみます。
タイラバの釣り方としては、ヘッドと呼ばれている錘、ヒラヒラしたネクタイ、スカート、そして針、これらの4ツのアイテムから構成されている、いわゆる疑似餌で、これを海底まで一気に沈めて、直ぐ様巻き上げ、これを繰り返しながらマダイのアタリを待つ、極めてシンプルな釣り方と言えるようです。
ヘッドにはその錘のサイズが一般的には80~250g程度まで数多くあって、水深や潮の早遅等にもよって船長から出されるサイズが違ってくるようですが、今時の水深100mを超えるポイントを狙う、いわゆるディープタイラバにおいては、使用するヘッドが150gオーバーのようです。
そのヘッドについてなんですが、重さ、カラー、形状等、各釣りメーカーさんから優れものが数多く市販されていて、その選択には迷うところです、一番無難なカラーは一般的には「赤黒」と言われているようですが、当然の事ながらそれは各状況次第で違ってくるようで、
※ヘッドは出来る限り数多く持っている方が間違いなく有利
そんなわけで、タイラバビギナーの私としては、ヘッドをコツコツ集め、あらゆる状況に対応するように心掛けてはいますが、やはり釣りは奥深くそんなに単純ではないのは今さら言うまでもないようです。
いずれにしても、その単純で奥深いところが最大の魅力の一つなのかもしれません。