コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようてすが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りアイテムの中でも、私がこだわって施しているリールに巻いてあるPEラインの先端部分の「編み付け」にクローズアップしてみます。
再三お伝えしている通り、あらゆる釣りで極めて重要で必須となってくる作業の一つは、各釣りアイテムの連結、結束なんですが、ロープ等の結び、結束とは違って、
※解く事を目的としない
更に重要なポイントとしては、
1)強度
2)結束自体の容易さ
3)仕上がりの綺麗さ
これ等全てが要求されるようです。
今回話題に取り上げた「リールの道糸の先端部分」についてなんですが、
◇PE ライン×PE ラインで編み付け、ループ(輪)を作って、各サルカンに連結させる
若干手間は掛かってしまいますが、釣りの最中、船上で行う作業ではなく事前に用意出来る事なので、そな辺は問題ないかと思います。
いずれにしても、仕上がりの綺麗さは抜群で、今までこな箇所ての絡み等のトラブルは皆無な近いほどで、皆さんにも強くお勧め出来ます。
