コマセマダイ釣り攻略法 -リール編- part2

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの利に叶ったメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、前回に引き続いて、コマセマダイ釣りでは必須アイテムの一つである「リール」にクローズアップしてみます。

前回お伝えした通り、コマセマダイ釣りに最適と思われるリールは、

◇3~4号のPEライン(道糸)を200m程度巻けて、胴付きタイプのドラグ性能の良い中、小型電動リール

何故電動リールが良いのかは、繰り返しになりますが、

※コマセマダイ釣りに限った事ではないが、海中への仕掛けの投入、回収、いわゆる手返しを小まめに行う為には、労力をほとんど伴わない電動リールの存在が必須

そこで極めて重要になってくるのが、船上で良く見かける「電動リールのトラブル」で、

◆船上で良く見かける電動リールのトラブル→電動リールの電源が入らない

その原因として考えられるものは、

◆電動リールの電源が入らない主な原因

1)電源の問題→船の電源を使用した場合、ポイントの移動や流し変えの際、釣り手全員が一斉に電動リールのスイッチをオンにする為、船の電源の電圧が一気に低下し、リールのトラブルにつながるばかりか、リールの故障の大きな原因の一つになってしまう

2)リールのパワーコードの不具合→予備を必ず持参する対策が必須

これらは私が永い間、自分自身で経験した苦いもので、特にバッテリーに関しては、携帯アイテムが増えてしまうものの、

※マイバッテリーは必須アイテムの一つ

そうでないと、釣行中に電動リールがトラブってしまうと、気分的にもかなり落ち込んでしまうばかりか、その日の釣果にも直結してしまう為、繰り返しになりますが、釣行の際は、マイバッテリーを持っていく事を強くお勧めします。

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