ディープタイラバ攻略法 -ヘッドのカラー編-

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ディープタイラバ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、ディープタイラバ釣りビギナーの私のような釣り手にとっては、経験、知識不足の為、かなり多くの不安要素が付きまとってしまうようですが、釣行前に出来る限り多くの情報収集、事前準備をしておいて、その不安要素を一つずつ取り除いておきたいもので、今回は、ディープタイラバ釣りで使用する「タイラバヘッドのカラー」にクローズアップしてみます。

再三お伝えしている通り、(ディープ)タイラバ釣りは、

◇錘の役割をするネクタイ、スカート、フックを介したタイラバヘッドを海中に投入し、一気に海底まで沈め、すぐにある一定の棚まで巻き上げ、アタリがなければ再び海底まで沈め、これを根気よく繰り返しながらマダイのアタリを待つ

というツケエサを使用しない典型的なルアーフィッシング、疑似餌釣りで、そこで釣果に直結し、極めて重要になってくるのが「タイラバヘッドのカラー」のようです。

先ほどお伝えした通り、タイラバヘッドにはネクタイ、スカート、フックが介されていますが、フックはともかく、

※タイラバヘッド、ネクタイ、スカートのカラーはマダイの喰いに直結してくる

ディープタイラバ釣りビギナーの私ではあるんですが、ここのところ6週連続でチャレンジした経験上、

※明らかに各時間帯、各日のヒットカラーが存在する

私は当初、100mを超えるような海中を狙うのだから、その付近はほぼ真っ暗なはずで、出来る限り目立つカラーが効果的かと思い込んでいたんですが、やってまるとそんな単純ではないようで、確かにオレンジ色や赤色のアピール満点のカラーが、いわゆるヒットカラーな事もあったんですが、前回一昨日の私の釣行時のように、ヒットカラーがタイラバヘッド「赤黒」、ネクタイ、スカートもダーク系の赤黒といったように、どちらかと言えばまさにダーク系色で、途中、ホワイトオレンジ色やライトグリーン色等、アピール度満点と思われるヘッド、ネクタイと試してはみたものの、それ等にはマダイは喰ってきませんでした。

繰り返しになりますが、

※ヒットカラーは各時間帯、各日によって際立って違ってくるケースが多い

したがって、事前に用意しなければならないタイラバヘッド、ネクタイ、スカートの数が、どうしても増えてしまいがちになるようです。

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