昨日は、既にお伝えした通り、
◇寺泊港 第一なかくに丸
さんの延長便( 5:00~14:00)で、ここのところ連続してチャレンジしているディープタイラバに行ってきたんですが、その状況等について報告させて頂きます。
◇昨日の状況
天候 曇り時々晴れ
気温 16℃~11℃
風向風速 東北東3mのち10m
波高 1.0mのち2.0m
潮の印象 それなりに濁っていて、それなりの早さの下り
私の釣り座 前から5番手(胴の間)
こんな感じで、私のディープタイラバの釣果に関しては、こちらも既にお伝えした通り、前々回が25枚と大爆釣で、前回は最後の一投での1枚だけと極めて極端な結果になっていて、昨日もまさに「0か100か」って予想だったんですが、昨日は残念ながらまたまた厳しい結果になってしまいました。
昨日は、コマセマダイ釣りでも良くあるバターンなんですが、「反応があっても喰わない」状況で、マダイが何かに警戒をしている雰囲気が際立って、周りの釣れている釣り手の使用していた「タイラバヘッド」は、比重が高くコンパクトな「タングステン製」のヘッドが目立ったのが印象的でした。
私はっていうと、まさに蚊帳の外状態で、何をやっても外れっぱなしで、なんとか1枚は死守したものの、全体的には完敗した印象でした。
やはり当たり前なんですが、ディープタイラバも奥が深く、昨日は自身の力不足、経験の少なさを再認識させられた一日になってしまいました。
しかしながら解決しなければならない課題、ポイントもはっきり何点も分かったのも確かで、次回以降はそれ等をクリアにしてチャレンジする予定です。
次回必ずリベンジします。