コマセマダイ釣りに復帰!

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ここのところ私は続けてディープタイラバ釣りにチャレンジしてきたんですが、実を言いますと再来週22日、23日に、ここ数年恒例としているコマセマダイ釣りの聖地と言われる、西伊豆土肥港「第十八とびしま丸」さんに遠征に行ってくる予定なんで、久しぶりになりますが、コマセマダイ釣りの話題に復活させて頂きます。

コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りアイテムの中でも、釣果に直結する極めて重要なメソッドの代表格である「コマセワーク」にクローズアップしてみます。

コマセマダイ釣りの釣り方は、

◇コマセを海中に撒いて、魚、マダイを寄せて釣る効率的、画期的釣法

コマセマダイ釣りで使用するコマセは、各釣りエリアによって若干違ってくるようで、私のホームグラウンドである新潟界隈においては「オキアミコマセ」で、再来週遠征する西伊豆エリアでは「アミコマセ&オキアミコマセ」のようです。

次に重要になってくるのが、コマセを海中で撒く撒き方、すなわち今回話題に取り上げている「コマセワーク」で、

※コマセを撒けば魚、マダイは寄ってき易くなるが、多く撒けば撒くほどマダイが良く釣れるのかと言えば残念ながらそんな事はない、コマセは切らしたらコマセマダイ釣りは成立しないが、撒き過ぎはエサトリ等の他魚を寄せ過ぎる事が多くなる為NG

コマセワークは、

1)マダイの活性度

2)エサトリの頻度

3)潮の早さ、濁り方

4)釣り座の優劣(潮下or潮上)

等によっての使い分けが必須で、コマセワークはコマセマダイ釣りの真髄と言っても良いほど奥深く、難易度も高いメソッドである事は間違いないようですが、逆に言えばそれがコマセマダイ釣りの最大とも言って良いほどの魅力なのかもしれません。

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