コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣れた魚、マダイを入れておくアイテムである「クーラーボックス」にクローズアップしてみます。
再三お伝えしている通り、コマセマダイ釣りのフィールドは海、更には船釣りで、一旦陸、港を出ると釣りが終了するまで港へは帰っては来ません。
釣れた魚、マダイを入れておくアイテムが「クーラーボックス」で、特に気温の高い夏場においては、釣れた魚の鮮度をキープする為には、クーラーボックスと十分な氷はまさに必須アイテムで、加えてせっかく持っていったクーラーボックスに釣れた魚が入らないのでは、まさに本末転倒といえるようです。
したがってクーラーボックスの大きさに関しては、あくまでも私のケースなんですが、常に極めて大きい、
◇50リットル(長さ約80cm)
で、いつもいつも大き過ぎる感はあるんですが、コマセマダイ釣りをやっていると、極めて稀ではあるものの80cm級のマダイやワラサ等の青物も実際には釣れてくる事もあるのは確かで、
※釣れた魚をクーラーボックスに入れてあげなければ、魚に対して極めて失礼になってしまう
あくまでも私のポリシーではあるんですが、クーラーボックスに入らない魚はリリースしかないと考えています。
いずれにしても釣れた魚は大切に家に持ち帰りたいものです。