コマセマダイ釣り攻略法 -ハリスの太さ編- part 3

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣果に直結する極めて重要なアイテムの代表格である「仕掛け」、更にはその中でも、前回、前々回と話題に取り上げた「ハリスの太さ、サイズ」に再びクローズアップしてみます。

あらゆる生き物、もちろん魚、更にはマダイも、大自然の中で生きていくには、

※危険なものには避けていかなければならない

しかしもう一方で、若干危険でも食べ物をゲットする為には、あえてそこに近づかなければならないケースも当然あるはずで、マダイも、

◇好奇心、食欲〈 警戒心 or 好奇心、食欲 〉警戒心

常にこれを天秤にかけながら行動しているようで、コマセマダイ釣りにおいても、

※如何にしてマダイに警戒心を与えないで針に刺してあるツケエサを喰わせる事が出来るか否か

これが釣果に直結してくるようで、使用する仕掛け、ハリスの太さ、サイズは、マダイの喰い、ヒット率に大きな影響を与える事は間違いないようです。

今さらなんですが、使用するハリスは、

※太ければ太いほど強度は増すがナチュラル感が低下してマダイの警戒心、違和感も高くなり、マダイのヒット率は低下していまい、細ければ細いほどその真逆な傾向になる

当然の事ながら各状況次第なんですが、その両者を併せ持っているハリスの太さ、サイズは、コマセマダイ釣りにおいては「4号」が最も無難なようです。

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