コマセマダイ釣り攻略法 -ヒット後のやり取り編-

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようてすが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、マダイがヒットしてからタモ網に入るまでの「やり取り」にクローズアップしてみます。

先日の日曜日、私はちょっと久しぶりになる、

◇直江津港 謙信丸

さんにチャレンジしてきたんですが、この前ちょっと触れたんですが、実を言いますとその際、なんとハリス切れを4回食らってしまったんです。

この釣りをしていると「針外れ」によるバラシは、残念ながらある程度は避けられないようで、マダイの活性度、喰い方、潮の早さ等の総合的な状況によるもののようですが、「ハリス切れ」によるバラシは、釣り手にとってはまさに屈辱的な事で、経験の浅いビギナーによくあるバターンと言えるようです。

それにしても「ハリス切れ」4発とは参りました。

繰り返しになりますが最初のバラシは、相手がかなりデカく突っ走られて海底にへばりついてじっとしているようで、若干強引に引き上げようとしてら、また突っ走られて根ズレによるハリス切れを食らってしまいました。

その他3回は、いかにもハリスがマダイの歯に入ったしまってのバラシのようで、まさになす術がなかった感じでした。

私はビギナーではないので、

※ハリスの太さによってどの程度のテンションを架けても大丈夫か否か

前回は、いつも使っている4号のハリスを使用してあた事もあって、普段通りのやり取りをしていたつもりなんですが、前回の釣行では普段のセオリーが通じなかった特異な状況だったようです。

いずれにしても、ヒット後のやり取りは針掛かりが悪い事を事前に予想しながら慎重なやり取りを心がけなければならない事を再認識させられた一日でした。

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