コマセマダイ釣り攻略法 -釣りアイテム(ロッドキーパー)編-

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昨日、一昨日は毎度毎度のコマセマダイ釣りではなく、今新潟界隈では旬のヤリイカ釣りに連チャンでチャレンジしてきたんですが、今まで今一つな状況が続いている中、まさにど真ん中の日に釣りに行けたようで、最高級食材?であるヤリイカを2日間で20杯もゲット出来て大変満足しています。

ところでコマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣行の際、船に持っていかなければならない中でもまさに必須とも言える釣りアイテムである「ロッドキーパー」にクローズアップしてみます。

再三お伝えしている通り、コマセマダイ釣りのフィールドは海で船釣りで、投げる事を必要、目的としない釣りです。

更にはコマセマダイ釣りも他の釣り同様に竿が必須アイテムで、その竿を釣りをしている最中はもちろん、狙うポイントの移動時に固定、安定させておく為のアイテムがロッドキーパーで、竿を保護しておく為にもまさにコマセマダイ釣りでは必須アイテムの一つと言えるようです。

ロッドキーパーは各釣りメーカーさんから優れものが数多く市販されていますが、私が好んでというか20年以上長く使い続けている逸品は、

◇第一精工(ラーク) スーパーラーク

で、とにかく頑丈で長持ちで、先ほども言いましたが、私は今使っているロッドキーパーは20年以上使っていますが、今でも全く問題なく使っています。

尚、ロッドキーパーの竿のグリップ部分に設置するクランプに関してなんですが、

◇常に竿とクランプは一体化しておく

このような癖、習慣をつけています。

そうしておく事によって、朝一真っ暗等の釣り開始時(手がかじかんでしまう冬期は特に)には、極めて楽チンになってきます。

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