前回お伝えした通り、いつもいつもコマセマダイ釣りにばかりターゲットを絞って当ブログをアップさせて頂いてますが、次の日曜日に慣れないというかビギナーである「タイラバ」に予約を入れている事もあって、今回もこの「タイラバ」について話題に取り上げてみる事にします。
釣りに関しては、そのフィールドが川、湖、海と各々ありますが、その釣り方は「餌釣り」と「疑似餌釣り」に大別されるようですが、タイラバの釣り方としてはそのうちの「疑似餌釣り」で、通称「タイラバヘッド」を使っての釣りになるようです。
また錘は使用する事はなく、
※タイラバヘッドの重さだけで海底まで仕掛けを落下させなければならない
という事は、
※リールに巻くラインは、抵抗の少ない極細で強度の高いPEラインでなければならない
一般的に言われているのが、
◇PEライン0.8～1.0号
なようで、この太さになると強度に関して不安視される方もいるかと思いますが、昨今のPEラインの強度は凄まじく、
※傷チェックさえ怠たらなければ、直線強度は極めて強い
ちなみに次回の釣行では狙う水深が100mを超える深場、いわゆる「ディープタイラバ」の為、リールに巻く糸量は200m超が必須なようで、ちなみに私は、
◇SHIMANO Force Master 201
に、
◇PEライン0.8号×270m
を巻いてあります。
理想的には300mは巻きたいところですが、今のところこの辺でやるつもりです。
