ディープタイラバ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、ディープタイラバ釣りビギナーの私のような釣り手にとっては、経験、知識不足の為、かなり多くの不安要素が付きまとってしまうようですが、釣行前に出来る限り多くの情報収集、事前準備をしておいて、その不安要素を一つずつ取り除いておきたいもので、今回は、(ディープ)タイラバ釣りで使用するアイテムの中でも極めて釣果に直結する代表格である「タイラバヘッドのカラー」にクローズアップしてみます。
再三お伝えしている通り、(ディープ)タイラバ釣りは、
◇錘の役割をするネクタイ、スカート、フックを介したタイラバヘッドを海中に投入し、一気に海底まで沈め、すぐにある一定の棚まで巻き上げ、それを繰り返しながらマダイのアタリを待つ
というツケエサを使用しない典型的なルアーフィッシング、疑似餌釣りなんで、そこで釣果に直結してくるのが今回話題に取り上げた「タイラバヘッドのカラー」で、カラーがそんなに釣果に影響するの？って思われる方も少なからずいるかと思われますが、何故か、
※日、時間帯によって、はっきりと言って良いほどヒットカラーが明確である
私の数少ない経験の中では、ヘッドのカラーが赤の日、オレンジ、白ピンク、赤黒、(ダーク)グリーン等様々で、したがって釣行時タックルケースの中に忍ばせていくタイラバヘッドが次第に増えていってしまっています。
このカラーによる喰い込みの違いに関しては、イカ釣りの際にも当てはめる現象で、その辺は若干の共通点があるようですが、どのカラーがアタリなのかは私には事前には分からない為、それを探りながら釣りをしつつ、釣れた人のヒットカラーを見逃さないようにしなければならないようです。
私はディープタイラバ釣りに関しては、まだ結果があまり出ていませんが、いわゆる事前準備自体が極めて楽しく、毎日がワクワクでたまりません。
