コマセマダイ釣りにおいてなんですが、好行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣行の際船に持っていかなければならない釣りアイテムの一つである「竿(ロッド)」にクローズアップしてみます。
釣行の際船に持っていかなければならない釣りアイテムは、前回お伝えした通り、大きなアイテムから備品に至るまでそんなに少なくはないようですが、やはりそれは大自然と対峙する釣りにおいては、残念ながら大なり小なりトラブルは付き物で、そのトラブルが起きた際にリカバリー出来る準備をしておかないと、実際にトラブルが起きた際にその時点で釣りが終了してしまう恐れがある為、荷物が増えてしまって大変にはなってしまうんですが、各釣りアイテムの予備は必須と言えるようです。
ところで今回の本題である「竿(ロッド)」に関してなんですが、竿に関しては各釣りメーカーさんから優れものが数多く市販されていて、
1)長さ
2)素材
3)デザイン、カラー
等様々ですが、まず竿を選ぶ際には自身に合ったものを選んだ方が良いはずですが、自分に合った竿とは何かという疑問荷物突き当たる方もいるかもしれません。
◇竿を選び際のポイント
※自分の釣りスタイルに合わせた竿
1)置き竿スタイル派→長めでグラス含有率の高いムーチングタイプ
他に細かいポイントは数多くありますが、大きく分けてこの二つを重視した竿選びが重要かと思われ、あとデザイン、カラー等に関しては各釣り手の好みなんで、その辺は全く釣果とは無関係なんで自由に選んで問題ないはずです。
また具体的長さ等に関しては、また次回以降お伝えするつもりなんで、よろしくお願いします。
2)手持ち、誘い重視派→短めで軽いタイプ