コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣行の際、船に持っていかなければならない釣りアイテムについてクローズアップしてみます。
そもそもとりあえず釣り行く為、最低限用意しなければならない釣り道具は数多くあるようですが、ビギナーの場合ほぼレンタルがある釣り船が多い為、最初は身体一つでもなんとかなるようです。
とは言ってもやはり釣りをする以上、各釣りアイテムは自前で用意したいもので、あくまでも私のケースなんですが、コマセマダイ釣りに行く際の「携帯する釣りアイテム」をご紹介してみます。
◇釣行時の携帯釣りアイテム
1)竿(予備1本)
2)リール(予備1ケ)
3)ロッドキーパー
4)クーラーボックス
5)フローティングベスト
6)ゴム長(夏期は除く)
7)帽子
8)サングラス
9)乾タオル
10)天秤(テンビン)(予備1ケ)
11)クッションゴム(予備1ケ)
12)コマセカゴ(予備1ケ)
13)仕掛け(6セット程度)
14)ハサミ(PEラインカッター)
15)ペンチ、ニッパー
16)ナイフ
17)尻手ロープ(タックル落下防止アイテム)
18)探見丸セット
19)ハリス各種
20)針各種
21)ガン玉、ビーズ玉各種
22)電動リールコード(予備1ケ)
23)グローブ
24)ホッカイロ(冬季限定)
25)ドリンク類
26)傷バンド
27)バッテリー
ちょっと多いようですが、これが私の釣行時に船に持っていっている釣りアイテムるいなんですが、何故多めになってしまうのかと言えば、
※船上には釣具屋さんはないのはもちろん、自分の事は自分自身でやり、船長はもちろん、他の釣り手の手を煩わせない
これが私のポリシーですが、繰り返しになりますが、ビギナーさんはあまり気にしなくても良いと思います。
徐々に経験を積みながら一つずつ積み上げていけば良いも思います。
