コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、操舵室の船長の魚群探知機を覗かなくても、各釣り手個人個人が自身の釣り座でタイムリーに海中の様子が見る事が出来る画期的システムである「探見丸システム」にクローズアップしてみます。
各釣り手はタイムリーに、
1)海中の魚の有無
2)狙うポイントの水深、海底の形状
等の情報を知りたいのに加え、特に誘いをメインに攻める釣り手にとっては、四六時中変化し続ける海中の情報をタイムリーに得る事の出来る「探見丸システム」は、まさになくてはならない必殺アイテムと言って良いほど貴重な存在と言えるようです。
まさに「狙い撃ち」が出来るのは間違いなく、四六時中誘いを駆使するのも有効ではあるんですが、ここぞという場面でピンポイント攻撃が可能な事は極めて大きなメリットと言えるようです。
それに加えて、若干まったりとした状況下においても、
※探見丸のディスプレイを見ているだけで十分釣りが楽しめる
という素晴らしいポイントもあるようで、今になっては、まさに探見丸システムは、なくてはならない釣りアイテムの一つと言えるようです。
