コマセマダイ釣り攻略法 -ディープタイラバ編- part3

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は前回、前々回に引き続いて、コマセマダイ釣りではないんですが、去年初めてチャレンジして今年も再びチャレンジする予定である「ディープタイラバ」にクローズアップしてみます。

私は再三お伝えしている通り、コマセマダイ釣りを20年以上、ほぼそれ一筋と言って良いほど集中的にチャレンジしてきましたが、いくらマダイ釣りのメッカである新潟においても、

◆マダイがコマセに反応しなくなって深場に落ちてしまう時期がある

そんな状況下で威力を発揮する釣法が、まさに「ディープタイラバ」と言えるようで、とにかくその釣り方は極めてシンプルで、

※ただ単に一定の速度で巻き続けるとマダイのヒット率がアップする

とは言うものの、使用するヘッド、いわゆるタイラバは、

1)重さ

2)ヘッド(錘部分)自体のカラー

3)ひらひらのラバー(スカートやネクタイ)の種類、カラー

これらを狙う水深やマダイの活性等によって使い分けなければならないようで、その選択こそが釣果に直結してくるようです。

いずれにしてもこのタイラバという釣りは、

※確実に底取りが出来なければ、この釣りは成立しない

ちなみに私が事前に用意しておいたヘッドは、80~250gとかなり多くなってしまいましたが、多くの釣りに言えることなんですが、

※使いたい時に使いたい釣りアイテムがなければ好釣果はもちろん、釣り自体のエンジョイ度がダウンしてしまう

そんなわけで、海底までの底取りをする事もあって、用意するヘッドは根掛かり等のトラブルも含め、ある程度の予備は必須と言えるようです。

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