コマセマダイ釣り攻略法 -防寒対策編-

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、厳しい寒さから自身の身体を守る防寒ウエア等の、いわゆる「防寒対策」にクローズアップしてみます。

再三お伝えしている通り、私の場合一年間を通して船が海に出れれば、ほとんど毎週釣りに行っていますが、天候が厳しい冬場に関しては、釣りウエア等の「防寒対策」には当たり前の事ですが気に付けなければならないようで、船の上で釣りをやっている最中、寒さばかりが気になっては釣りに集中出来ないばかりか、体調を壊してしまったらまさに本末転倒と言えるようです。

だからと言って「過ぎた防寒」は、当然の事ながら動きが鈍くなってしまうので、自身の体調に見合った防寒対策が必須になってくるようです。

◇冬場の防寒対策

1)防寒釣りウエア

2)防寒インナーウエア

3)グローブ(インナーグローブも含む)

4)防寒ソックス、ネックウォーマー

5)防寒キャップ

等、見た目ではスキーヤーのようにはなりますが、やはり寒さが先に気になり過ぎるようになっては釣り自体のエンジョイ度が下がってしまう事もあって、冬場は出来る限り万全の防寒体勢で臨みたいものです。

特に重要なポイントの一つとしては「手先」で、どうしても細かい作業もやる場面がある為、介護の際等で使用する薄手の手袋が非常に便利で好んで使用していて、価格も使い捨てタイプなので極めてリーズナブルです。

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