痛恨のラインブレイク！

ディープタイラバ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、タイラバ釣りビギナーの私のような釣り手にとっては、経験、知識不足の為、かなり多くの不安要素が付きまとうようですが、釣行前に出来る限り多くの情報収集、事前準備をしておいて、その不安要素を一つずつ取り除いておきたいもので、今回は、既にお伝えした通り、昨日、

◇寺泊港 第五なかくに丸

さんの延長便(5:00～13:00)でチャレンジしてきたんですが、その状況等について報告させて頂きます。

◇昨日の状況

天候 ほぼ快晴

気温 15℃～5℃

風向風速 北東3m のち北東8m

波高 0.5mのち1.5m

潮の印象 臼濁りであまり流れていない

私の釣り座 舳先(ミヨシ、船の最先端)

こんな感じで、昨日は、事前の予報で午後から北東の風が強くなるという事で、出船時間が通常よりも30分早くなりました。

ところでマダイの状況はと言えば、前回先週と比べ「活性が低い」感じで、私はともかくとして、しばらくは船全体でもなかなか本命マダイのアタリがない時間帯が続いてしまいました。

しばらくしてからトモの釣り手にレギュラーサイズ(2kg前後)がヒット、続いて胴の間の釣り手に同サイズ、続いて私の隣りの釣り手にも本命マダイがヒットしました。

私はっていうと、多めに用意したタイラバヘッドの交換を繰り返しながらマダイのアタリを待っていてんですが、周りの釣り手には本命マダイがヒットするんですが、私にはさっぱり。

その後ようやくアタリがあって海面に顔を出したのは、25cm 程度のキダイ(レンコダイ)で、ちょっとがっかりしてしまいました。

そして根気よく投入、巻き上げを繰り返しているといよいよ、いかにも本命らしいアタリが訪れて、慎重？にやり取りをしていると、いきなりプッツン！テンションが一気に緩み、いかにも針外れによるバラシ、っていう感覚で、船上に回収してみたら、なんとラインブレイク！

リーダーの先端部分が切れていて、考えられる事としては、マダイが反転して背びれか尾びれでカットしたのでは？

昨日はそれが全てでした、その後フグも喰ってきたのですが、まさに惨敗でした。

昨日はこんな感じで、まさに力不足、経験不足で完敗してしまいましたが、次回は必ずリベンジします。

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