コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようてすが、一方で、それなりの釣果メソッド、アイテムを駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、繰り返し繰り返しお伝えしている、この釣りの心臓部とも言って良いほど重要な釣りアイテムの代表格である「仕掛け」、更には、昨今極めてポピュラーで私の使用する仕掛けのほとんどてもある「二段テーパー仕掛け」にクローズアップしてみます。
まず最初に、二段テーパー仕掛けの具体的構成についてなんですが、
◇二段テーパーの構成
1)スナップサルカン(サイズ3前後)
2)上ハリス(フロロカーボン製ハリス6~8号)
3)ウエイトスイベル(-G7~-3B)
4)下ハリス(フロロカーボン製ハリス3~5号)
5)針(マダイ針9~11号)
このように、二段テーパー仕掛けの具体的構成は、針のチモト付近等に介する事のある各種ビーズ玉やガン玉等を除けば、基本的には上に挙げた5ケの釣りアイテムから構成されていて、これを作成するには、各アイテムの長さ、太さ、重さ等を選択した上で、連結、結束しなければならないようです。
お早うございます 日曜日はお疲れ様でした
大物は如何でしたか? 狙いがダメ元ですから... (^^;)
此方は38℃で湿度60%で 多分今日も危険な暑さです
黒ネギさん、コメントを寄せて頂いてありがとうございます。
今年のクロマグロ狙いは、一昨日で終了しました、残念ながら釣果0でした。
来年も懲りずにチャレンジする予定です。