コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方で、それなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は、毎度毎度のコマセマダイ釣りではないんですが、通年マダイを狙う私にとっては、コマセ釣りでは釣れないもののタイラバでは好釣果を叩き出している「ディープタイラバ」にクローズアップしてみます。
既にお伝えした通り、一昨日私は、
◇寺泊港 第一なかくに丸
さんで、去年以来となる「ディープタイラバ」にチャレンジしてきたんですが、久しぶりで釣り開始時は若干戸惑ったものの、終わってみれば良型の本命マダイが4枚と、厳しい状況下にも関わらず好釣果に遭遇する事が出来て、大変満足しています。
「タイラバ釣り」に関しては、私はまさにビギナーと言って良いほどで、細かいメソッド等はまだまだ勉強中ですが、私がタイラバについての大きなポイントとなるものを挙げてみると、
◇(ディープ)タイラバのおさえておきたいポイント
1)タイラバヘッドの重さの違ったもの150g、200g、250gを、最低3種類持参する(ヘッドのカラー、スカート等はあまり考えなくとも良い)
2)タイラバヘッドを海中の投入したら、底立ちを確実に確認したら、即巻き上げに移る
3)巻き上げは極力定速巻きを心掛ける
4)各状況次第で巻き上げ速度に変化をつける
5)ヒット直後、アワセを確実に入れる
これが私が感じた(ディープ)タイラバの印象ですが、先ほどもお伝えした通り、私はタイラバ釣りに関してはまさにビギナークラスなんで、今後も色々試してみていくつもりです。