コマセマダイ釣り攻略法 -リール編- part2

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、多くの釣りで必須とも言える釣りアイテムの代表格である「リール」に前回に引き続いてクローズアップしてみます。

繰り返しになりますが、コマセマダイ釣りのフィールドは海、更には投げる事を必要としない釣りで、したがって適しているリールは、

◇胴付きタイプの小、中型タイプ

加えてコマセマダイ釣りの特徴の一つに、

◇喰ってくるマダイの大きさの割りには、使用する仕掛け、ハリスの平均が4号と極めて細い

したがって、凄まじいパワーと瞬発力を併せ持つ大型マダイからハリス切れを守るには、

※ドラグ性能の良いリールが必須

具体的にはどのリールが良いかは、昨今では各釣りメーカーさんから優れものが数多く市販されていますが、私が好んでしようしているリールは、電動タイプでは、

◇シマノ ForceMaster 600、601

◇ダイワ SEABORG 200J

更に、手巻きタイプでは、

◇シマノ CALCUTTA 800F

で、全て素晴らしい逸品です。

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