コマセマダイ釣り攻略法 -釣りアイテム(ロッド)編-

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても二度と同じ状況を繰り返す事なく絶え間なく変化し続ける大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、釣行の際持っていかなければならない釣りアイテムの中でも、まさに必須と言えるアイテムの代表格とも言える「ロッド(竿)」にクローズアップしてみます。

コマセマダイ釣りのフィールドは海、更にはジギング等とは違って、

◇投げる事を必要としない釣り

更には、狙うポイントの水深が、30~100m程度と比較的深いのが大きな特徴と言えるようです。

そこでコマセマダイ釣りに適している竿に関しては、

◇全長240~300cm 程度が最適

更にはロッドの素材に関してなんですが、ちょっと前まではグラスファイバー製、カーボン製、この二つの素材がメインだったようですが、最近では更に優れた素材が使われているようで、あとは各釣り手の「釣りスタイル」に合わせた竿が良いようです。

釣り手のスタイルとは何かと言えば、いわゆる、

◇手持ち派or置き竿派

当然の事ながら手持ち(誘い重視)派であれば、軽い竿が適しているわけで、置き竿派の釣り手なら、喰い込みの良い若干長めなグラスファイバー含有率の高いムーチングタイプの竿が最適と言えるようです。

ところで私のケースなんですが、20年以上前から、

◇ワンピース、オリジナルロッド

に若干こだわっていて、数多くロッドを作成して頂いていますが、どの竿には愛着がいっぱいです。

おすすめ記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*