コマセマダイ釣りではなくタイラバ釣りにおいてなんですが、一昨日昨年4月以来となるディープタイラバ釣りにチャレンジしてきて、天候は今一つだったんですが、好釣果に遭遇出来た事もあって、今回は、まだディープタイラバにチャレンジして事がないアングラーの方にタイラバについてお伝えする事にします。
まず事前に用意しなければならないタックル等に関しては、
◇ディープタイラバ釣りに必要なアイテム
1)ロッド(竿)→200cm前後長の軽量のベイトタックル
2)リール→ベイトリール(個人的に電動タイプお勧め)0.8~1.0号のPEラインを300m程度巻いてある事が必須
3)タイラバヘッド→100~250gのヘッドを5ケ程度
基本的というか最低でも上に挙げた3点があればこの釣りは成立するようですが、詳細に関してはまた次の機会にご紹介する事にします。
次に釣り方なんですが、これはいたってシンプルと言えるようで、
※タイラバヘッドを海中に投入し、海底に着低したら即巻き上げ、ある一定の棚まで巻き上げアタリがなければまた着低させ、これを繰り返すが、巻き上げスピードは等速を強く意識して行う
更に重要なポイントとしては、繰り返しになりますが、
※着低したら即巻き上げを行う
これがタイラバ釣りにおいての釣果アップの重要なポイントのようです。
次に海底の着低を確認し易いのは、当然の事ながら重いヘッドの方がベターですが、
※タイラバヘッドが軽ければ軽いほどマダイのヒット率はアップする
ざっくりですが、これがディープタイラバ釣りの攻略法の一つと言えるようです。
いつも情報ありがとうございます。この厳寒期に鯛ラバで真鯛なんて新潟県民?がうらやましい!
確かに鯛ラバは入門はしやすいですがやっぱり奥が深いですよね。
どんな釣り方でも同じですが「如何に魚に口を使わせるか」。この試行錯誤が難しい、そして楽しい(笑)
これからも情報たのしみにしてま~す。
キッシーさん、コメントを寄せていただいて、ありがとうございます。
私はタイラバに関してはまだまだビギナーのレベルですが、コマセマダイ釣り同様大変楽しく、当然の事ながら奥深いですね、それが深み?にはまる原因なんでしょうよ。
しばらくはディープタイラバでマダイを狙っていく予定です。