ディープタイラバにおいてなんですが、前回の釣行で残念ながら力及ばず撃沈してしまったんですが、結果は出なかったもののかなり反省点、修正点がはっきり分かった事もあって、ここのところヘッドの追加を含め、いわゆる「引き出しの増加」を目指して連日格闘？しているところです。
実を言いますと、前回の釣行では確かに状況はかなり厳しかったものの、その厳しい状況の中で本命マダイを良型を2枚ゲットした釣り手がいたんですが、その釣り手が使っていてのが、なんと「インチク」で、ちょっとビックリしてしまいました。
そんなわけで、昨日早速新潟市内の本間釣具店さんで150gのインチクを2ケゲットし、更にワームや自作のネクタイ等を組み合わせてセッティングしてみました。
とにかく派手な印象でマダイがいかにも喰ってきそうな感じですが、ただ一つ問題と思われるポイントは、絡み問題！
海中に投入、海底までたどり着いた後、反転させ巻き上げ、これの繰り返しに絡む事なく海中を漂い続ける事が出来るかどうか？いずれにしても釣り現場で試してみないと分かりませんね。
とにかくあらゆる釣りに言える事は、釣りに行く事自体ももちろん楽しいんですが、その準備段階での海中を想像しながら構想を立て続ける楽しさも最高の魅力の一つのようです。
