コマセマダイ釣り攻略法 -探見丸編-

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コマセマダイ釣りにおいてなんですが、釣行の際誰しもが望むのは当然の事ながら好釣果とは思いますが、いくら経験を積み重ねても大いなる大自然と対峙する釣りにおいては、毎回毎回好釣果を維持し続ける事は不可能に近いほど難しいようですが、一方でそれなりの釣りメソッド、アイテムを丹念に駆使、使用すれば、かなりの高確率で好釣果に遭遇出来る事も確かなようで、今回は数多くある釣りメソッド、アイテムの中でも、海中の魚達の様子や水深、海底の形状等がタイムリーに、更には個人的に常時見続けるる事が出来るアイテムである「探見丸」システムにクローズアップしてみます。

私達がいつも乗る船、いわゆる遊漁船には、あらゆる釣りで必要なGPSや魚群探知機は設置されているようですが、それはあくまでも船を操舵し釣りポイントを探し選定する船長だけのものようです。

当然の事ながら私達釣り手にも、その情報は常に欲しいのは確かで、それを実現させてくれているのが、

◇シマノ 探見丸システム

です。

あらかじめ遊漁船に設置された親機魚探からの情報を船縁の釣り手の探見丸がキャッチし、釣り座にいながら魚探の映像をタイムリーに見る事が出来る画期的システムです。

特に誘いをメインとしている釣り手にはまさに必須アイテムと言えるようで、

※狙い打ちが可能

更には、繰り返しになりますが、海中の様子ごタイムリーで見れる為、

※一日を通して釣り全体のメリハリを付ける事が可能

加えて、ちょっとまったりとした状況等においては、探見丸のディスプレイを見ているだけで満足出来る場面も少なくないようです。

加えて、置き竿派の釣り手においても、海中の様子がタイムリーに見える事によって、「コマセワーク」のタイムリーな変化、対応も可能になって釣果アップには必須アイテムの一つと言えるようです。

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